私が横浜の日ノ出町で運営している「ステップ・スリー」でほぼ毎月行っている「おしゃべりテーブル」という企画の中で、横浜の上大岡駅にお出かけしてきました。
ナビゲーターは年間200展以上の展覧会をめぐっている会社員の星恵美子さん。
にがおえはこんな感じです。
星さんは横浜トリエンナーレのサポーター活動をきっかけに黄金町にも来るようになりました。
星さんは、黄金町にあるかいだん広場のメンテナンスなど、いろんな行事に手伝いにきてくださいます。
そんなお手伝いのときのおしゃべりから、星さんのお話、おもしろいな。と思ってお誘いしました。
今回は星さんの提案で、上大岡駅とその周辺のパブリックアートをみてまわることになりました。
これは、星さんと下見でまわったときの様子。
当日は、10人の方が参加しました。
屋上にパブリックアートが集中していますが、この日は風が強くて星さんと考えていたルートは閉鎖しており、スタートはこの村上隆さんのところからになりました。
村上隆さんの作品がある側からは、屋上に出ることができました。
屋上にはPHスタジオなどの作品があります。
風が強くない日は、いろんなところに座ってくつろいでいる人もいました。
京急百貨店を出て近くの横浜銀行ATMには木津文哉さんの作品「子ども達は時を駆け抜ける」があります。
錚々たるアーティストの作品がちりばめられています。
ホームページのようなものが残っていました。
今回、星さんがいろいろと資料を集めてくださったので、ピンポイントでめぐることができましたが、
これだけすごいアーティストの作品がちりばめられているのに、ほとんどの人が知らない状態で、もったいないな~。と思いました。
今後も勝手に案内を続けていきたいと思います。
さて、次は「上大岡で黄金町バザール」へ。
パブリックアートを見ながら歩いていると、外のショーケースに作品群があり、続けてみることができます。
写真の作品は寺島大介さんの作品。
どうやら、黄金町にも関連の作品がありそうです。
黄金町はまだみていませんので、今度、確かめに行きましょう。
そして、一階から私、竹本真紀の作品をみることができます。
大きいですよ。
ここから3Fまで直通のエスカレーターに乗るのですが、3Fまでの壁にもやっちゃってます。
お花に包まれている感じになりますよ。
作品はほかにもたくさんあり、4箇所のスタンプラリーをクリアすると、景品がもらえます。
景品は、素敵なものばかりなので、参加者の中にはなかなか決められない方もいました。
私は、橋村至星さんのステッカーをゲット!
かわいい!
スタンプラリーをまわる前に、
「今日はスタンプラリーを全部まわって景品をゲットして帰りますよ!」という星さんの力強い声掛けも、みなさんの士気をあげました。
帰りに参加者の方からお花をいただきました。
とてもうれしかった。
「上大岡で黄金町バザール」始まったばかりなので、また行きたいです!
黄金町の展示をまだみていないので、こちらもみたらレポートしたいと思います。
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