私がNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターから運営管理を委託されている「ステップ・スリー」で、毎月おしゃべり会を開催していますが、その中でも隔月で「お散歩しながらみつけられる横浜の歴史についておしゃべりしよう。」という会を行なっています。
そのナビゲーターは深野一穂さんです。
2014年の横浜トリエンナーレの時期に横浜トリエンナーレのサポーターさんたちの活動がさかんに行われていました。
それぞれのサポーターさんの得意なことを生かして、横浜を来訪した方に横浜の魅力を伝えたりおもてなしをしたりするような活動だったと記憶しています。
その中で深野一穂さんを知りました。
展覧会好きのおしゃべり会のナビゲーターをつとめている星さんもその頃活動に参加していたサポーターさんです。
最近の横浜トリエンナーレではこのようなサポーター活動はなくなりました。
私が関わった2005年の横浜トリエンナーレのサポーター活動もとても盛んで、この時キュレーターで次期に黄金町のアートディレクターとなる山野真悟さんからは、横浜トリエンナーレ以外の時期にもサポーターさんたちが集まったり活動できたりする機会や場所を作りたいと言われていましたので、2005年からのサポーターさんともまだ繋がりがあります。
普段から様々なことをお手伝いしていただき、助けていただいています。
深野さんは、とにかく街をたくさん歩いて、そこから感じ取った横浜の歴史についてご自身でまとめています。
深野さんのまとめているサイトはこちらです。
黄金町には現在、常時50人程度のアーティストが滞在制作しています。
まずは滞在し始めたアーティストにとって、横浜のベーシックな歴史を知るためにも深野さんの存在は助かっています。

深野さんの目を通すと、普段何気なく通りかかっている場所や見逃してしまうものも、貴重な歴史遺産です。



この壁も歴史を知る大事な遺産です。
普段は、深野さんが作ってくれた地図を見ながら座学をしています。

これは、このブログを書いた前の日の様子です。
毎回楽しみにして出席される方もいれば、今回は最近黄金町で滞在制作を始めたばかりのアーティストがやってきました。
細々と続けていますが、私自身が勉強になり、毎回新しい発見があります。
ここ、ステップ・スリーの活動は3月22日(日)で終了する予定ですが、ステップ・スリーのすぐそばで新しい場所を活用する準備をしていますので、そちらに移ってもこの会は行いたいと思っています。


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