アートによるまちづくりを行ってきた横浜市中区の日ノ出町におもちゃと駄菓子の問屋の佐野屋本店さんがあります。100年以上の老舗です。
私がこのエリアに来た時からずっとよくしてもらっています。
亡くなられたお父さんが写真が趣味だったということで、大量の額装された写真や、未使用の額があるので、使いますか?と言われ、引き取らせていただきました。

私もこの地域に来てすぐに佐野屋さんのお父さんにはお世話になりました。
佐野屋さんのお父さんはおそらく記録マニアで、地域のイベントを記録したVHSのビデオテープも別な方から預かっていますが、今でいうユーチューバーのような感じで撮影しながら実況している映像が残っています。
いつかデータ化してみんなで見たいと思っています。
額をばらす前に、写真も選んで展示してみようと思います。

このような感じで、「これ使う?』と言われて預かったものが私が運営しているステップスリーに集まってきて、「もらえるコーナー」に陳列してあります。
掘り出し物もあります。
2026年3月でステップスリーの運営を卒業し、ご近所の別の場所に拠点を持つのですが、その場所でもこのコーナーを設置するかはまだ未定です。
しかし、ステップスリーで続けてきた、地域の方の創作性を掘り起こす作業はしていきたいと思います。
アーティストではなく発表しているわけではないけども、お仕事の合間に創作活動をしている人たちが地域にはいらっしゃいます。
そこに注目していくことが、このまちのアーカイブになり、魅力発見、魅力づくりになると思っています。


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